太陽光発電シンポジウム

こんにちは　エネテック業務部の鈴木です。

先日2/13（土）神奈川県主催にて
『太陽光発電シンポジウム』が行なわれ
県からの要請を受け当社代表取締役 関口が講演を行ないました。

太陽光発電の健全な発展と普及を目的としたこのシンポジウムは
定員を超えた応募があり、当日は雨天ながらほぼ満席状態。
予測はしていましたが、太陽光発電への関心の高さが伺われます。

そう言えば、昨年も県主催の『アジェンダの日（HPｲﾝﾌｫﾒｰｼｮﾝ参照）』や、
環境省共催の『ロハスデザインコンテスト』等々のビックイベントに参加しており、
今回は壇上の代表の姿を見ながら、多くの方々の目に触れる企業の一員として
少々誇らしく思いました。

関口の講演は『太陽光発電の設置前と設置後』と言うタイトルで、
当社にて太陽光発電を設置されたオーナー様の、設置前と後の実際の
光熱費（電気・ガス）明細書を比較し、何故こんなに光熱費が下がるのか
の仕組みを解説。
又、今後の売電単価や全量買取制度の見通しについても説明をおこないました。

来場者の中には太陽光発電の設置を検討されている方もいらっしゃるようで、
公演中は皆さん真剣に耳を傾けていただき、メモを取られている方も多数
見受けられましたが、

代表が結ぶ
「太陽光発電は住宅設備業界ですので、住宅設備は業者選びです！」
との力強い言葉に、多くの方々がうなづかれたいたのが、私にはかなり
印象的に写りました。

当社以外の講演についても、とても興味深い内容でそれぞれ違う立場から、
太陽光発電に対する思いや見解を聞くことが出来、私自身大変勉強になりました。

講演終了後も興味をもたれた方々からの質問を受け、
有意義な一日は終了。

ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。