パナソニックの『Modulus（モデュラス）』シリーズは、高い発電効率が特長です。最先端のM10セルを採用した単結晶パネルは、台形モジュールやハーフモジュールなど、種類も豊富で、内部抵抗や温度上昇を抑えたPERC（パーク）構造により、高効率・高出力を実現しています。また、パナソニックは、使用電力の見える化や家電機器を最適に制御する高機能なHEMS（ヘムス）や蓄電池にも力を入れており、お客様のニーズに合わせた「創蓄連携システム」をご提案できます。保証期間も長く、しかも無償なので、リスクを抑えた太陽光発電の導入が可能です。

カナディアンソーラーは、2001年にカナダで設立されたグローバルメーカーです。世界シェア5位の実績を誇り、コストパフォーマンスの高さで人気のあるメーカーです。日本では2009年に販売を開始しましたが、国内メーカーにはない圧倒的な生産量と売上高による研究開発費を背景に、低価格で高性能のパネル供給を続けており、国内の市場シェア2位を堅持しています。また、電気自動車（EV）への買替えを検討中のお客様には、太陽光発電、蓄電システムと合わせて、最適な運用をご提案できます。

Qセルズは、1999年にドイツで設立されたグローバルメーカーです。2012年に韓国のハンファグループによって買収され、安定した財務基盤を得ました。日本には2013年より本格参入しており、国内シェアを着実に伸ばし続けています。ANTUM DUOテクノロジー搭載の超高性能パネルは、国内メーカーを超えトップクラスです。拠点であるドイツで豊富な資金をもとに研究開発を行っており、年々驚くほどの性能向上を果たしています。また、Qセルズは、低照度のドイツ発祥であり、晴天の少ないエリアでも優位なのが特長です。

長州産業は、山口県に本社を置くメーカーで、太陽光発電システムや蓄電池システムのほか、半導体関連の製造販売を行っています。1980年に給湯器メーカーとして創業した歴史があるため、日本の気候や家屋の特性を熟知しており、住宅設備に関する豊富な知見があります。独自の技術で高性能のパネルを自社製造しており、その変換効率は国内ナンバーワンを誇ります。パネルの種類も豊富で、寄棟造りに対応できる台形モジュールやハーフモジュールなど、お客様の屋根形状に合わせた様々なご提案が可能です。