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野立て(49.5kw)現場の陣中見舞い!(^^)!
たまに社長・・・と言う事で、今回は施工中のミドルソーラー(野立て49.5kw)、“何かと沸騰する現場”の陣中お見舞いをテーマにブログる事にする、代表の関口です。
時は三連休の初日。
場所は『河津桜』や『熱川バナナワニ園(バナナとワニの因果関係は不明)』で有名な静県東伊豆町は白田なり。
写真は当社自慢の自社施工部、五十嵐施工長(写真右)率いるエンジニア達の神経質な作業を要する電気工事工程中の様子で、工期内完工に向けいよいよ佳境。
この後、集電箱(持ち上げてるヤツ)からの結線、連系ブレーカ内の残作業、パテ埋め、ケーブルの整線、各パワコンの電圧測定及び絶縁抵抗、接地抵抗の確認、各機器の清掃、現場のゴミ等々の整理整頓で終了予定。
電気一種、二種免許を持つ複数のエンジニア達の腕の見せ所は、二日間の雨により遅れた工程を取り戻す事にあり、民宿(つまりはお泊り仕事)での徹底した日々のミーティングにこの日は私も参加し、なるほど段取り八分、これなら絶対に安心の太鼓判を押す(^^ゞ
全容はご覧の通りでありますが、整地(土木)から始まり、杭(スクリュー)打ち、架台組、パネル設置⇒集電箱を起点とする結線等々の電気工程で工期は約2週間。
相模原で住宅用太陽光発電をご設置いただきましたMオーナー様からの追加のご依頼がこのミドルソーラーで、Mオーナー様はもとより、近所のご実家様にも大変お世話になりながら、もう一息のところです。
心よりありがとうございます。
以下、遠くの山の上にある『東伊豆風力発電所』は見えますでしょうか?(5基の風車があるのですが・・・)
東日本大震災以降、再生可能エネルギーの導入が急伸しておる中、最近では電力会社大手5社が送電網の受け入れ容量の過密を理由に、太陽光発電設置申請に対する回答を保留しているとのニュースがチマタを賑あわせておりますが、それには住宅用太陽光発電の様な3~4kwほどのシステムは該当しませんのでご安心あれ。
また、東電関内の受け入れ容量には余裕がありますので、何らかの遊休地、農作放棄地、大屋根のある方は、電力会社の電気の買取り金額もまだまだ物件によっては、利回り10%も期待が出来ますので、是非当社までお問い合わせをいただければ幸いでございます。
遠くの風力発電所も良いですが、パネルの後ろに童(わらべ)が二人?
実は陣中見舞いには、受験生の長男と女房を自宅に残し、ちょっと早い社会見学で次男(いっちやん)と長女(はなちゃん)を連れ昨日来ており、その日は当エンジニア達と地魚も食べられて近所で美味しいと評判の『回転寿司 花まる』での豪遊。その後、私と施工長は民宿にて記憶を失いノックアウト・・・だったそうですが、若手のエンジニア達はトランプの『ババ抜き』と『神経衰弱』の兄弟の豪遊に付き合わされていたそうです(お疲れ様でした)。
親父(会社)の現場を見せた後は、ディズニーランドよりも我が家全員が大好きな近所の『グランパル公園』に立ち寄り後、帰路につく事になりますが、グランパルでは昼飯も食わずに15時までご機嫌に遊びっぱなしのお二人でごじゃいました(>_<)
その画はこんな感じ。
と言う事で、欲張りスケジュールの陣中見舞いでしたが、この現場の完工後のブログは山口本部長にお任せをする事として、関口からの『沸騰する現場』の簡単報告は終了させていただきます(^_^)