明けましておめでとうございます。首都圏南支店山口です。

 

皆様、新しい年をいかがお過ごしでしょうか。

 

当社では年末に個人個人の来年の漢字一文字を決めるのですが、私の今年の漢字は「歩」

早くはないかもしれませんが、歩き続ければ必ず進歩する。この気持ちを一年間持ち続けたいと思います。

ちなみに社長は昨年、安心・安定の「安」だったのですが、公言した通り達成したと自画自賛。

不安の「安」じゃなくて良かった良かった^_^;

そして今年は凌駕の「凌」だそうで、全てを凌駕するとまたもや公言しておりましたが･･･どうなる事やら、コ・コワ（失礼しました(^^ゞ）

 

今回のブログはお正月休みでの家族スキースノボをお届けします。

年明けは実家で過ごしお墓参りをし神社で一年の願掛け、例年通りに親戚集まりにぎやかでございました。

そして妻の実家の伊豆を夜も明けきらぬ午前3:30に出発。新潟県妙高市にある妙高杉の原スキー場に行ってきました。

 

なんといっても今年は、皆様も御承知の通り「暖冬」。

いつもなら高速を走っていると、大体この辺からといった場所でも“全然雪なし”

本当に大丈夫なのか？と不安に思いながらもインターネット情報を信じて眠い目をこすりひた走り（半分ぐらい妻に運転してもらいましたが(人-ω-｡)ZZz）

そして伊豆から約5時間半で到着！

早速、すべろーとリフトに乗ると、やはりこんな感じ…

 

妙高高原は結構な豪雪地帯にはなりますが、お正月時点で土が露わになってるのは大変珍しいそうです。

宿のおじさん曰く、40年ぐらい前に一度だけお正月にオープンできなかったことがあったそうですが、その当時より今の方がスキー場整備技術は格段に上のことを考えると、暖冬具合は過去最悪のようです。

やはり私も仕事柄、「打倒暖冬」を掲げておりますので、他人事とも思えず。

今年のエルニーニョや暖冬の敵、温室効果ガスに打ち勝つためにも皆様の太陽光発電設置で地球を救いましょう。一般住宅の平均4kwシステムぐらいでも、杉の木200本分ぐらいの二酸化炭素削減効果があるそうです。

 

話は我が家に戻ります。

二日目は長野県斑尾にあるタングラムというところに行きました。ここではジャーン！

 

本当は私が一番乗りたかったのですが、我慢して子供たちに。

5歳から乗せてくれます。しかも一人で。しかも結構速い。

ちなみにこのスノーモビルは50ccとのこと。大人用には80ccや講習を受けてライセンス取ると250ccで山の中へツーリングが出来るようです。

 

そんなこんなで長期休暇を堪能させていただきました。

お客様や会社のお陰で楽しめました。これからも皆様のサポートをさせていただければ幸いです。

2016年、一歩一歩歩きます。本年もよろしくお願い申し上げます。